祖父母ふれあい交流会

 10月23日(金)に、1〜3年生の子どもたちと祖父母や地域のお年寄りの方々が交流する「祖父母ふれあい交流会」が開催されました。昨年までは「昔遊び」で交流していましたが、今年はニュースポーツの「囲碁ボール」にチャレンジしました。
 「囲碁ボール」は、2つのチームが白と黒のそれぞれのボールを互いにスティックで打ち、碁盤の目状のマットに並べた数を競うというものです。マットは凹凸があり、線が交差したところにボールが収まるようになっています。同じ色のボールが3つ並ぶと「さんもく(3目)」、4つ並ぶと「よんもく」、5つならぶと「ごもく」という役になり、最後まで崩されずに役が残ると、たとえ相手チームのボールの数が上回っていても、役を作ったチームが勝ちになります。
 このニュースポーツに、子どもたちはもちろん、祖父母の方々も大いに盛り上がり楽しい時間を過ごすことができました。「来年もぜひこれをやるべ。」という声が多くの方々から聞こえてきました。早くも来年が楽しみです。