運動会練習(ソーラン)

 昼の応援練習に続いて、5時間目には4・5・6年生による「くきっ子ソーラン」の練習がありました。
 久喜小学校では、昨年まで踊った経験がある5・6年生が、初めて踊る4年生に踊りを伝えていくという練習方法をとっていました。
前任校でも「ソーラン」を踊っていましたが、練習では担当の教員が教えていましたので、「なるほど!これは、子どもたちの自主性を育むために、とてもよい方法だな。」と思いました。教師が教えると、確かに細かい部分も揃っていきますが、子どもたち同士の練習では、踊りは教え方や方法がバラバラなので最初は荒削りの印象があります。でも、それは覚えてから修正していけばよいので、久喜小方式はレベルが高いな〜と感心しました。
 4年生の子どもたちは、業間休みにも教室で自主練習をしています。運動会の大きな柱となる種目の「くきっ子ソーラン」です。例年午前の最後の種目ですので、どうぞ楽しみにしていてください。