敬老の花受け渡し式

 記事が前後しますが、久喜地区・三崎地区の敬老会が行われる9月21日(月)を前に、「敬老の花」の受け渡し式が15日(火)に行われました。「敬老の花」は、敬老会に地域のお年寄りの皆さんにプレゼントするために、4年生が学校を代表して種から大切にお世話をしながら育ててきたものです。これは宇部公民館の事業の一環で、種を植えるところから、苗の植え替え・鉢上げなど3回にわたる世話活動を、宇部町にある「花きセンター」で行ってきました。
 受け渡し式では、公民館長の古屋敷さんと管理事業係長の廣粼さんがお見えになり、各学年の代表児童にきれいに咲いた花の鉢を手渡してくださいました。久喜地区・三崎地区全体で、約160人分の鉢を受け渡していただきました。この花は、敬老会までの間、全校で手分けをしてお世話活動をします。また、鉢には敬老の日に寄せたメッセージラベルを貼りつけました。
 21日の敬老の日には、4年生が敬老の花を届け、「よさこいソーラン」を披露します。お年寄りの皆さんに喜んでいただくために全校児童の気持ちを代表して披露してきます。